恋愛に自信が無い・・・まずどうすれば？
年齢を重ねるごとに思うのが、「良い恋愛ってできるのか？」という思い。
10代などの若い頃はまだ先の事として軽く考えるだけに終わりますが、年齢が上がれば上がるほど焦りがでてきます。
その焦りが「恋愛するのに自信がない」に繋がってしまうことに・・・。
また、コンプレックスが強い人も「私から“好き”なんていう自信がない」といった強い強迫観念に似たようなものがあったりします。
ただ、謙虚な人もこうした気持ちを抱えていることが多いでしょう。
こうした、恋愛に対して自信がない人というのは、実は恋愛に向いている人・・・ともいえます。
それはなぜかというと、「自分を過小評価している」からです。
過少評価しているのがなぜ恋愛に向いているのかというと、そもそも恋愛はお互いの欠点を認め合える事で成立する部分が強いからです。
いうなれば、相手の欠点を補う相方のようなものなのです。
欠点のない相手は素晴らしい人のように思えますが、意外と一緒にいて物足りなさを感じることもあるのです。
だから、「恋愛に自信が持てない」からと言って、「私は恋愛をする資格がない」など、諦める必要はないです。
ただし自信がありすぎるのも問題。自信は適度なのが良いのです。
いい意味で人を引き付けるものを持っていますが、男性から見たら「自分には高嶺の花」なんて見られる事も。
また、自信があるだけに何をいっても聞き入れてもらえず、男性から見たら「俺がいなくても大丈夫なんじゃないの？」と自分の必要性を感じなくなってしまう・・・なんてことも。
これでは恋愛は長続きしません。一番痛いのが、自信があるだけに高望みしすぎるでしょう。
良い意味で自信を持ちたいのであれば、まずは自分の欠点を受け入れて信じる事から始めてみましょう。
そして、「人がどう思うか？」ではなく「自分はどう思うのか？」と考えて動くようにします。
さらには、「自分らしさとはどんなものなのか？」を追求するようにするといいです。
ありのままの自分を受け入れる事で相手の事も受け入れやすくなり、良い恋愛体質となりますよ。
過去の男性から受けたトラウマが原因
恋愛心理学から見て、恋愛に対して「自信が無い」というのは、過去になんらかの大きな原因を作っているからとみられています。
自信が無いと思ってしまう大きな原因の一つとして言われているのが、父親の存在です。
小さな子供のころから「なにをやってもダメだな」なんて罵られたり、手を挙げられていたりする過去がある女性は、自分に対しての自信を失ってしまいがち。
まるで、洗脳されているかのように「自分には無理」「男性に好かれるはずがない」なんて思いこんでしまうのです。
また、父親だけでなく初めての彼氏の存在も大きな原因になります。
その彼氏からさんざんひどい事を言われたりされたりしたら、この後の新しい恋愛にも影響することは火を見るよりも明らかです。
特に、10代という多感な思春期に付き合った男性からの影響は計りしれないものとなります。
つまり、恋愛に自信が無いと思うようになるのは、過去の男性から受けた行動に影響している事が多いのですね。
たくさんの人と交流を持とう
恋愛に自信が無いと悩む人は、まずは何も考えず笑顔でたくさんの人と話すことを意識するようにしてみましょう。
笑顔でコミュニケーションをとることで、周囲に人が集まってきます。
それは、女性だけでなく男性ともお近づきになりますから、チャンスも増えるものとなります。
また、恋愛対象としての男性だけでなく、友人として話すことができる男性もできるかもしれませんから、その場合はアドバイスや意見をもらえるようにするといいですね。
男性目線での話を聞くことで、女性目線ではわからなかった事も知るようになります。
それが、恋愛への自信へとつながっていくこともあるのです。
しかも、自分なりの男性の基準もわかってくることでしょう。
このページでは「恋愛に自信が無い女性が、まず初めにすべきこと」についてお話しました。
また今私の教室では、メールマガジン「最愛の彼氏と結婚する方法」を無料でお届けしています。あなたと大好きな彼が急接近して結ばれる方法や、おふたりの幸せな結婚を叶えてくれる方法を、週１〜３回のペースで配信中です。
このメールマガジン（全国対応）では、私のレッスンやカウンセリングでお話している効果抜群の恋愛術を、実際の事例を交えながら楽しくお伝えしています。今のあなたの恋愛や婚活にも、きっとお役立ていただけると思います。
もちろんご購読は完全無料で、またいつでも簡単に解除していただけますので、ぜひ下記のメルマガ詳細ページもご覧になってくださいね。
